道新:生活保護者の孤独死43人札幌市「異変察知は困難」4〜6月貧困の挙句に孤独死となった事例が社会問題となり、札幌市が初めて調べてみたそうだ。札幌市内で誰にも知られず自宅で亡くなった一人暮らしの生活保護受給者が、今年4月から6月の3カ月で43人いたことが27日、同市のまとめで分かった。生活保護の支給を「死去」のために廃止した人のうち、親族などからの速やかな通報で手続きした人を除いたケースを初