皆が聞いた、思わず「離婚したらいいのに」と思ってしまう話「旦那さんのパンツを洗うときに指2本でつまんで入れる」

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まわりが皆結婚するようになると、のろけ話やケンカ話などさまざまなウワサが聞こえてくるもの。なかには「離婚したらいいのに」なんて思ってしまうような話もありますよね。そこで今回は働く男女を対象に、そんな経験をしたときのエピソードを教えてもらいました。

■ほぼ別居中

・「顔を合わすとケンカになる、別居中の夫婦。周囲にも迷惑。実際に近所にいて、目にしています」(34歳男性/金属・鉄鋼・化学/その他)

・「家庭内別居をしている。なんとなく世間体だけで結婚しているとのことだったので」(27歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「職場の先輩の話をきいて。ほとんど帰っていなさそうだから」(24歳女性/建設・土木/クリエイティブ職)

やはり特別な理由がない限り、別居しているという時点でうまくいっていない夫婦であると考えてしまう人が大半の様子。一緒に暮らして苦労や幸せを分かち合ってこそですから、これらの話を聞くとその先の泥沼具合が心配になりますよね。

■金銭トラブル

・「お金使いが激しく文句ばかり言う。友達が旦那さんがパチンコばかりしてお金を使い、文句ばかり言うと言ったので」(27歳女性/電機/技術職)

・「旦那がギャンブルにはまっている。子どものために、何年も別れられないと聞いて」(31歳女性/学校・教育関連/技術職)

お金の使い方は癖になってしまうとなかなかなおらないもの。どちらかが金銭的に問題があるという話を聞くと、離婚したらいいのに……と思ってしまう人も少なくないようです。問題を抱えていたら長続きしないだろうと考えている人が多いのかもしれませんね。

■愛情の喪失

・「旦那さんのパンツを洗うときに指2本でつまんで入れる。旦那に愛情がないらしいので」(32歳女性/食品・飲料/事務系専門職)

・「毎日嫁さんの愚痴を言う同僚に対して常に思っている。急きょ全社的に休日となった際、隠れて一人で出掛ける計画を聞かされたとき」(25歳女性/商社・卸/技術職)

結婚したすぐの頃はドキドキ感に満ちあふれていたとしても、ある程度年月がたってくればそれもおさまるもの。しかし他にはない深い信頼と愛情で結ばれているのが夫婦ともいえますから、「愛情がないなら離婚したらいいのに」と考える人も多いのかもしれませんね。

今回は別居や金銭トラブル、愛情の喪失など、夫婦にとって決定的ともいえる話を聞いたというエピソードが多く集まりました。あなたも同じような経験をしないように、すてきなパートナーと末永く暮らせるよう振る舞ってみてくださいね。

※マイナビウーマン調べ(2014年8月2日〜5日にWebアンケート。有効回答数334件。社会人男女)