マツコ・デラックス

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21日放送のTOKYO MXの情報番組「5時に夢中!」で、コラムニストのマツコ・デラックスTwitterの「炎上」について見解を示した。

同番組の夕刊記事を紹介するコーナー「夕刊ベスト8」では、17日に50代の東北大学教授がプロ野球のクライマックスシリーズ「楽天- ロッテ」戦を巡り、Twitterで「千葉滅びろ」といった過激な発言をしたために騒ぎとなり、同大学から厳重注意を受けたというニュースをとりあげていた。

Twitterやブログなどで激しく批判を受ける、いわゆるインターネット上での「炎上」状態について、マツコは「これを注意しろって言い始めちゃうと、じゃあTwitterって何なの」と発言。テレビ・新聞などの公のメディアと、TwitterやFacebookといったSNSを同じように扱うことに苦言を呈したのである。

マツコは「発言に対してカチンときたら、それを言い返せばいいし。『ワー』って論戦が繰り広げられる状況になってもいいと思うのよ」と続け、SNSでの議論は自由に行なうべきと主張。

さらに「それを『防ぎましょう』とか『炎上しました』って言って、後追い記事が大騒ぎしたりとかしてるのがバカなんじゃないの?」と続け、ことさらに「炎上」を取り上げるメディアを批判している。

さらに、マツコは「『炎上』っていっても何にも影響がないような、他愛もないことなんじゃない、Twitterなんてどうせ」と語り、取り上げられている「炎上」が、本来は小さな出来事であるという見解を示した。

その上で「Twitterというのを『気をつけてやらないと、社会問題になります』とか言ってたら、『じゃあやるな最初から!』って話じゃない」とも述べ、「炎上」への注意を喚起すること自体にも疑問を呈している。

そんなマツコは、もちろんTwitterのアカウントは開設していない。メディアを知り、自身の発言に責任を持つマツコだからこその判断なのだろう。

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