ドログバ、空中で失神し地面に叩きつけられるも30分後に意識戻る
63分、ゴール前に上がったクロスボールを処理しようとしたノリッジGKジョン・ルディの手が、競り合っていたディディエ・ドログバの顔面を直撃。空中で失神したドログバは受身を取ることができず、うつぶせの状態で地面にたたきつけられた。
その後、10分弱、ピッチ上で治療が続けられた後、病院へ搬送。脳震とうを起こして30分程度意識が戻らなかったという。ドログバはその日のうちに退院したが、数日間は状態を見る必要がある。今後の試合への出場についても、経過を見ていく必要があるとのことだ。
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