ズッキーニを肛門に挿入して自殺を試みた男性、病院へ搬送される
どのような状況においても、「人が自ら死を選ぶ」というのは非常に大きな決断力を必要とする出来事だと思われますが、思い悩んだ末に死を決意した男性が肛門にウリ科カボチャ属の野菜であるズッキーニを挿入して自殺を試みたそうです。
幸いなことに男性は一命を取り留めましたが、そもそもどうしてこのような手段を選んだのでしょうか。
詳細は以下から。
Man inserts zucchini into anus in suicide attempt
この記事によると、香港で自殺を決意した62歳の男性が、自らの肛門にズッキーニを挿入したそうです。
医師が直腸に残されたズッキーニを取り除いたため、一命を取り留めた男性は現在病院で快方に向かっていますが、どうして「ズッキーニを挿入する」という自殺方法を選んだのかと問いかけた医療助手に対して、男性は「古くから伝わる自殺方法であった」と述べています。
・関連記事
ロシア発、いつでもどこでも自殺ができる便利グッズ - GIGAZINE
別れた彼女にWEBカメラで自殺する様子を実況中継した男 - GIGAZINE
高度1万フィートの上空からパラシュートを着けずに飛び降りた男 - GIGAZINE
81歳のおじいちゃんが殺人ロボットを作って自殺 - GIGAZINE
ニュースキャスターがテレビ番組で病に苦しむ恋人を殺したことを告白して逮捕される - GIGAZINE
記事全文へ