スペイン『Mango』社とモデル契約を結んだスカーレット・ヨハンソン。さっそく撮影が始まったが…。

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ZARAと並んで世界戦略を進めるスペインの最強アパレル・ブランドのひとつ、『Mango』社がスカーレット・ヨハンソンとモデル契約を結び、この度撮影が行われた。胸元があらわになるポーズばかりのヨハンソン、だが今一つインパクトに欠けていると話題になっている。



現在はスペインが生んだハリウッド女優、ペネロペ・クルスとそのソックリな妹、モニカ・クルスが同社の“顔”となっており、評価も大変高いようだが、雰囲気が全く違うヨハンソンを選ぶあたり、ブロンド女性にも親しんでもらえるような、インターナショナル・ブランドとしての確固たる地位を狙ったものであろうか。

ここでのヨハンソンは、ブロンドの髪は乱れ、なんとなく淫らな雰囲気。下はジーンズだが、上はブラウスのボタンを外してブラだけ。数枚の写真が撮影され公開されているが、どのファッションも共通して胸元がフィーチャーされている。

他の誰でもなくスカーレット・ヨハンソンを選んだということは、それなりの計算があったものと思われる。だが、同社との契約を恐らくは済ませた後であろう3月中旬以降、ヨハンソンはかなりのダイエットで痩せてしまっていたのだ。

この盛り上がりに欠ける(失礼ながら!)胸には制作者らも思わず、“参ったなぁ、痩せちゃったヨハンソンじゃ意味ないよなぁ”などと不満を漏らしたとか…!? 

(編集部 Joy横手)

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