ACミランの司令塔カカはレアル・マドリー側から好意を持たれている事に対し、まんざらでもないコメントを残している。ACミランから去る気は無いカカだが、レアル・マドリー側の執拗なラブコールに対して、スペインの“AS”紙のインタビューの中で「レアル・マドリーが自分を追ってくれていることは嬉しいこと。ただ一つはっきりとさせなければならないが、自分は欧州チャンピオンのACミランの一員であり、家族も住んでいるミラノの街を気に入っている。全ての移籍に必要なことだが、まずはレアル・マドリー側とACミラン側が同意に達することが重要」とコメントしている。