放火・殺人事件が発生した韓国・晋州の建物(2019年4月17日撮影)。(c)YONHAP / AFP

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【AFP=時事】韓国南部の晋州(Jinju)で17日、男(42)が自身のアパートに火を付け、避難しようとした他の住民を刃物で刺し、5人を殺害、十数人を負傷させた。警察が同日発表した。

 これによると、男は早朝に自室に放火し、火災を逃れようと駆け下りてくる住民らを建物の2階で待ち伏せて襲撃したという。死者5人のうち、最年少は12歳の少女だった。

 住民の一人は聯合(Yonhap)ニュースに対し、火災警報器が鳴るのを聞いて避難しようとしたが、踊り場で「大量の血」を見て自室に戻ったと述べるとともに、「男は両手に刃物を持っていたらしい」と明かした。

 現場で拘束された男は警察に対し、犯行に及んだのは「邪悪な力」から身を守るためだったと供述したという。

【翻訳編集】AFPBB News