東海道新幹線「神泡ビール」車内販売、夏まで延長 対象列車のビール販売量、4割増し
夏にも「神泡ビール」を提供!
専任パーサーが「電動式神泡サーバー」を使い提供する「神泡」のビール(画像:ジェイアール東海パッセンジャーズ)
ジェイアール東海パッセンジャーズは2019年3月26日(火)、東海道新幹線車内での「『ザ・プレミアム・モルツ』“神泡セット”」販売を延長すると発表しました。
対象の列車内で、専任パーサーが「電動式神泡サーバー」を用いてサントリービールの「ザ・プレミアム・モルツ」缶をプラカップへ注ぎ、泡を楽しめる形で提供するもの。当初は4月2日(火)までの販売予定だったものの、サントリービールによると、対象列車におけるビールの車内販売数量が対前年で約4割増しと好評なことから、ビール需要期である夏(2019年8月31日)まで期間を延長するといいます。
販売価格は、オリジナルおつまみとのセットで500円(税込)。以下の対象列車の、東海道新幹線 東京〜名古屋間において販売されます。ゴールデンウィーク期間(4月26日〜5月6日)とお盆期間(8月9日〜8月18日)は販売されません。
●下り列車(東京駅発の列車)
・のぞみ49号
・のぞみ51号
・のぞみ53号
・のぞみ245号
・のぞみ55号
●上り列車(東京駅行きの列車)
・のぞみ42号
・のぞみ44号
・のぞみ46号
・のぞみ138号
・のぞみ48号
なお、販売は8号車から開始。16号車で折り返し、1号車へ向かうそうです。