「喫煙オジサンに注意したら、まさかの逆ギレ→タバコのポイ捨てが増えて...」(大阪府・30代男性)
マナーが悪いとトラブルのもとに(画像はイメージ)
近年、街なかでは歩きタバコ禁止や禁煙エリアが増えている。会社やお店ではほとんどが分煙で、中にはそもそもビル自体が禁煙というところも多い。たとえ、喫煙スペースがあっても「タバコはマナーが大切」と肩身の狭い思いをしているかもしれない。
ゆっくり一服できるのは、自宅だけ......? と思ったら、大阪府に住む30代男性から届いた投稿には、ご近所トラブルに発展した「迷惑喫煙」の様子が綴られていた。さっそく、その内容をご紹介しよう。
迷惑オジサンがいなくなってホッ
以前、近所に50代くらいの男性が住んでいました。その方はとにかくタバコの不始末が多く、歩きタバコやポイ捨てだけでなく、他人の家の前で喫煙したりして、近所の人とよくトラブルを起こしていました。
マナーがかなり悪かったので、そのことを注意すると、その男性は逆ギレ。タバコのポイ捨ては以前よりもっと多くなりました。
ご近所トラブルには、このようなタバコに関することもかなり多いと思います。その男性は朝、昼、夜と時間に関係なくいつでも迷惑喫煙をして、周辺住民に不快な思いをさせていたので、多くの人が困っていました。私もその人の前を通るときは、タバコのニオイが嫌でした。
やがて、その方はご近所とのトラブルで居づらくなったのか、引っ越していきました。タバコのポイ捨てや迷惑喫煙で近隣住民は困っていたので、引越しされた後は、皆さん安心していましたね。その方がいなくなって、ポイ捨てが減ったので、道はかなりキレイになりました。
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