窪塚洋介、電子タバコは「未来がきちゃった感じ」

電子タバコ「myblu（マイブルー）」の発表会が、29日の都内で行われ、俳優の窪塚洋介がゲスト出演した。

「myblu」は、6月4日から日本上陸を果たす「blu」ブランドの新商品。欧米では「VAPE（ベイプ）」と呼ばれており、フレーバーを含んだ液体を加熱して、発生した蒸気を吸って香りを楽しむアイテムだ。

▼ 電子タバコにおいては「インフラも高まってほしい」とコメントも

「myblu」新製品発表会より

窪塚は、メンソールの他・8種類のフレーバーを全て体験。個人的な好みとして「チェリークラッシュ、マンゴーアプリコットが好き」とフルーティーな香りをあげた。

ニコチンとタールを含んでおらず、タバコの煙の匂いがしたり、衣服への付着も気にならない特徴もある。窪塚は「子供と会う時に、いちいち手を洗わなくていい」という利点を話した。

禁煙には「3回挑んで失敗した」という過去を打ち明けた。「なので、タバコをやめようとするのをやめた。エネルギーを吸っているように楽しんでいる」と口にする愛煙家だったが、電子タバコを体験してみて「いいキッカケになった。未来がきちゃった感じがする」と思いの変化をコメントしていた。

▼ 「未来がきちゃった感じがする」と窪塚

「myblu」新製品発表会より

▼ 電子タバコを楽しむ窪塚