ダコタ・ローズの子ども時代(画像は『ダコタ ローズ 2018年2月21日付Instagram「初めて「整形」って言われたのが14歳の時だね。」』のスクリーンショット)

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米・イリノイ州シカゴ出身のダコタ・ローズは17歳頃にブログやYouTubeで自身のメイクやファッションを公開して“リアルバービー人形”と注目を集めた。日本への憧れからプラチナムプロダクションに所属すると、2014年4月に来日してテレビ番組に出演、9月には『東京ガールズコレクション in 名古屋』でランウェイに立つなど活躍が続く。

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現在22歳となる彼女が2月21日、SNSで子ども時代のポートレイトを公開して「初めて“整形”って言われたのが14歳の時だね。凄い不思議な気分だった。今も言われる時不思議な気分になる」と吐露した。

ネットで芸能人やモデルに対して根拠もなく「整形している」と安易に投稿する人がおり、彼女もそうした言葉を浴びてきた。「不思議な気分だった」というが、14歳の少女にとってショックもあっただろう。

「整形したことないしする気もないです」と改めて言い切るダコタ・ローズ。さらに、「2年前急性白血病から抜け出し、可愛くなる為に健康に悪い事をするなんてあり得ない」と明かした。

「若さはあっという間だから、メイクだけで楽しむ事が一番」という彼女に、フォロワーから「メイクやヘアアレンジも上手で、あこがれます」「ダコちゃん真ん前で見たことあるけどそんなこと絶対必要ないし、女の子はみんな可愛いからそのままでいて欲しい」などのコメントが寄せられている。

画像は『ダコタ ローズ 2018年2月21日付Instagram「初めて「整形」って言われたのが14歳の時だね。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)