フォルトゥナ・デュッセルドルフの宇佐美貴史【写真:Getty Images】

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 フォルトゥナ・デュッセルドルフに所属する宇佐美貴史の活躍は商業面でも好影響を与えているようだ。25日付けの独紙『エキスプレス』が報じている。

 現地時間23日、ブンデスリーガ2部第8節のザンクト・パウリ戦で移籍後初先発となった宇佐美は9分に豪快なシュートを決め勝利に貢献した。

 同紙の取材に対しデュッセルドルフのロベルト・シェーファーCEOは「日本でタカシはベスト10に入る有名なサッカー選手だ。我々のパートナーであるトーヨータイヤが今回の移籍を可能にしてくれたことは偶然ではない」とコメントしている。

 同CEOは日本を選手のタレントの宝庫だけでなくスポンサーになってくれそうな企業が多い国であるとも考えているようで「我々は幾つかのコンタクトを取り興味深い話が出来た。また彼の活躍もありDAZN(ダ・ゾーン)は今後我々の試合を多く放送すると伝えてきた。早速来週の月曜日(日本時間3日)に行われる対デュイスブルク戦の放送も決まった」と語っている。

 記事は「デュッセルドルフは日本人にとってドイツの首都である。宇佐美が活躍することでこの街に住む約6000人の日本人がエスプリ・アレーナ(デュッセルドルフのスタジアム)に足を運ぶことになるだろう」と締めくくっている。

text by 編集部