9月8日、日経平均株価は0.63%下落し、19274.82で取引を終えた。

7日に反発に転じていた日本株は、本日再度下落。
北朝鮮が9月9日の建国記念日に合わせて、
何らかの追加行動を起こす可能性があるとの懸念から、
日本株式株式市場は全セクターが下落傾向を示している。

日経平均1週間の動向は、−2.1%。北朝鮮問題が重しとなった。
日経平均は6月20日最高値20318円に達したが、
現在は年初からの変動幅は+0.8%にまで戻している。

1週間のセクター動向をみると、特に証券、保険、海運、銀行、
不動産関連企業が特に大きな下落を示している。

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