海外に比べてJリーグは遅い? 宮本慎也氏の疑問に元サッカー選手達の返答は
26日、TBS「ジョブチューン〜アノ職業のヒミツぶっちゃけます!」では、「野球 VS サッカー 国民的スポーツNo.1はどっち!? プロ大激論&全国投票で今夜決着SP!」と題し、プロ野球界&プロサッカー界のOBらがゲスト出演。「試合が面白いのはどっち?」をテーマに、それぞれの魅力をアピールした。
番組の冒頭、元プロ野球選手・槙原寛己氏が「ありえないことが起きるのが野球。サッカーは3対0になったらチャンネル変えていいじゃない」などと話すと、元プロサッカー選手・松木安太郎氏は「10対0っていう点差がつく自体、負けてもいいゲームが多い」と言い返す。
そんな折、番組MCの名倉潤が、宮本慎也氏に意見を求めると、同氏は「海外のサッカーの試合を観て、そのあとJリーグの試合を観るとなんか遅いんですよね」とぶっちゃけ発言。「海外と比べて遅いですか?」と質問された前園真聖氏も「いや、ちょっと遅いだけ」と認めてしまった。
すると、城彰二氏は「僕、スペインリーグでもプレーしたんですけど、海外というのはピッチに水を撒く習性がある。そうするとボールが速く動く。多分(宮本氏は)撒いてない時の試合を観られてると思います」などと釈明した。
また「気候があります」と続いた福田正博氏は、「日本は暑い。そんな速く動けないから、ちょっとゆっくりになるところはある。夏場はどうしてもスローになる」と説明。大久保博元氏から「暑いところあるじゃないですか?世界に」と突っ込まれるも、「ヨーロッパが速いのは、涼しいから動き回れる」と言い、「2002年の(日韓)W杯の時は、(海外の選手達も)そんな感じの試合でした」と反論した。
番組の冒頭、元プロ野球選手・槙原寛己氏が「ありえないことが起きるのが野球。サッカーは3対0になったらチャンネル変えていいじゃない」などと話すと、元プロサッカー選手・松木安太郎氏は「10対0っていう点差がつく自体、負けてもいいゲームが多い」と言い返す。
すると、城彰二氏は「僕、スペインリーグでもプレーしたんですけど、海外というのはピッチに水を撒く習性がある。そうするとボールが速く動く。多分(宮本氏は)撒いてない時の試合を観られてると思います」などと釈明した。
また「気候があります」と続いた福田正博氏は、「日本は暑い。そんな速く動けないから、ちょっとゆっくりになるところはある。夏場はどうしてもスローになる」と説明。大久保博元氏から「暑いところあるじゃないですか?世界に」と突っ込まれるも、「ヨーロッパが速いのは、涼しいから動き回れる」と言い、「2002年の(日韓)W杯の時は、(海外の選手達も)そんな感じの試合でした」と反論した。