鷲見玲奈と杉浦友紀しかいない…女子アナの“お宝写真”が減った理由
ひと昔前は、毎週のように週刊誌に女子アナのセクシーな姿を撮影した「お宝写真」が掲載されていた。ところが近年は、彼女たちの艶姿(あですがた)が誌面を飾る機会が激減してしまった。その理由をスクープカメラマンA氏が解説してくれた。
「やはり大きいのは、スポーツ番組が減ったことと、男性スポーツキャスターが各局ともに増えたことです」
昨年4月に15年続いた『すぽると!』(フジテレビ系)が打ち切りになり、『報道ステーション』(テレビ朝日系)はリニューアルされたことで寺川俊平アナが主にスポーツを担当するようになった。また、テレビ東京の『追跡LIVE!SPORTSウォッチャーズ』も昨年10月から女子アナの枠がひとつ減ってしまった。
「プロ野球の開幕中は、球場に行けば、誰かしら女子アナの姿を撮影できたんです。けど、今は単純に球場に取材に来る女子アナが減ってしまった。テレビ東京の鷲見玲奈アナとNHK・杉浦友紀アナ以外、狙い目の女子アナもいないし、球場で出待ちする女子アナファンもほとんど見なくなりましたね」(A氏)
そして今年は例年、女子アナの“撮影スポット”になっている各局の夏イベントも期待できないという…。
「フジは基本的に撮影禁止だし、日テレは毎日ステージで開催していた『アナウンサートークショー』がなくなり、DJブースで話すだけになった。撮れ高はまったく期待できないでしょうね」(A氏)
不作の夏になりそうだ。