まだまだ寒い2月後半! この時期は鍋を楽しむには最高の季節! 野菜やきのことともにお肉をバランスよく味わえる鍋は、冬のごちそうのひとつ。今回は、今シーズン最後に食べたい、都内最強の肉鍋を厳選してご紹介!



看板メニューの「鶏すき焼き(1人前¥2,300、2人前〜)」は単品でも注文できるが、前菜や向付け、焼鳥、お食事、甘味が付いた月替わりコース(¥5,500)で注文する人がほとんど。鶏すき焼きと焼鳥を食べられるのが人気の秘密
【鶏肉とすき焼き】ワインを使った濃厚な割り下に負けない、鶏の旨みと弾力感
『鶏すき焼き はら志の』

@赤坂見附


鶏すき焼きをメインにした『はら志の』は、赤坂で18年続く焼鳥店『ざんまい』の姉妹店として開店した。看板メニューにするにあたって、本店の鶏すき焼きをさらに改良。こだわったのは、鶏の種類と割り下。

鶏は、旨みが強く、すき焼きにしても負けない弾力がある伊達鶏を使用。割り下は、天然酵母の醤油や3年熟成のみりん、自然栽培のサトウキビから採れた砂糖を使用し、ワインに合うように赤ワインとポルト酒を隠し味にしている。

鉄鍋でぱちぱち焼かれた香ばしい鶏肉をパクつくと、ぷりぷりとした食感の伊達鶏にカラメルのような甘さの割り下と卵のコクがまとわりつく至福のおいしさ。「これからすき焼きは鶏がいい!」と思わせる味わいだ。ソムリエである店長が厳選した自然派ワインや日本酒とのペアリングもおすすめ。



〈鍋の具〉一の重はもも肉と手羽先、二の重はせせりとはらみ、レバー、肩肉、三の重は野菜や豆腐



^譴僚鼎琉肪7椶里發眛と手羽先の皮目に鉄鍋で焼き目をつけ、香ばしさを出す



特製の割り下を注ぎ入れて一気に火を通し、頃合いを見て、二の重も入れるとほどなくして完成。「日本一こだわり卵」の卵黄にくぐらせていただく



7椶了櫃澆魑曚辰浸弔蠅粒笋蟆爾砲つおだしを注ぎ、三の重の豆腐やきのこ、野菜の具材を入れて、おいしいうちに味わう。調理はすべてスタッフにお任せ



「すき焼きで鶏の旨みと弾力感を味わって!」



落ち着いた雰囲気の店内には、個室も完備。接待や打ち上げにもおすすめ


お次は、一風変わったしゃぶしゃぶ! 注目のお店はどこだ!?



エゾ鹿肉のしゃぶしゃぶ1人前¥2,000(注文は2人前〜)。柚子こしょうやもみじおろしで味に変化をつけながら楽しんで。たくさん食べても胃にもたれにくいのも嬉しい
【エゾ鹿肉としゃぶしゃぶ】都内でも珍しい鹿肉のしゃぶしゃぶ
『まくら木』

@月島


鹿肉料理を裏メニューで出していたところ、中でもしゃぶしゃぶが評判となり、今では店の看板メニューに。鹿肉は高たんぱく低カロリーでアンチエイジング効果も期待できるヘルシーな食材。

しゃぶしゃぶには、やわらかくさっぱりとした「もも」と脂身がジューシーな「あばら」を使用。生姜と鰹ベースのスープで軽く火を通しほお張れば、牛の赤身肉に近い鹿肉ならではの力強い滋味が口に広がる。北海道のハンターから仕入れるエゾ鹿肉は臭みが無く、ジビエが苦手な人でも食べやすい。美と健康を気にする女性にもおすすめ。



ももとあばらの部位の食べ比べを



名作映画のポスターが壁を彩る




鴨しゃぶコース。名物フォアグラ茶碗蒸しも味わえる。鴨肉は脂が乗った冬の時期が一番美味しい
【鴨肉としゃぶしゃぶ】築地の老舗鴨問屋が手がける絶品鴨しゃぶ
『鴨正』

@築地


築地の鴨問屋『鳥上商店』がプロデュースする鴨料理専門店。専用農場で育てた蔵王深山竹炭水鴨は、ミネラル豊富な竹炭水や発酵菌を餌に与えているため臭みがなく、やわらかい肉質と濃い味わいが特徴。高品質の鴨肉を他店より安く提供できるのも直営の強みだ。

鴨しゃぶは7時間以上煮込んで作るスープが絶品で、出汁の香りを胸肉に纏わせほお張れば、じんわり広がる脂の甘みと肉の深い旨みに思わず目を瞑る。鴨の全部位を使ったフワフワのつくねも主役級の存在感。旨みが凝縮した出汁で作る〆のラーメンまで、手抜きなしの鴨づくし鍋を堪能あれ。



やわらかくて旨みの強い胸肉を使用。皮に包丁を入れて食べやすく提供



高級割烹を思わせる個室も人気




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