本を書いて出版し、その売上から定期的に印税が入る。そんな「印税生活」は憧れですし、「いつかは本を出したい」と思っている人は多いはずです。しかし、実際は「生活できるだけの額」の印税を得るのは大変で、夢のまた夢。実現できるのはごくごく限られた人だけです。『印税で1億円稼ぐ』(あさ出版/刊)の著者、千田琢哉さんはまちがいなくその選ばれた人の一人。ビジネス書を中心にこれまでに約80冊の本を出版し、印税