公立教育での「留年制度」を検討20日読売新聞夕刊。尾木直樹さんへ。子ども全員の底上げは重要です。しかし言うは易し行うは難し。尾木さんは、こういう言い方をして申し訳ないが一教師として一クラスを担当。僕は525校を預かっているのです。一教師の視点と、市長の視点は全く異なります。教育現場の考えと僕の考えがぶつかる最大の原因。僕は大阪市の子ども全体について責任を負っています。教員はとりあえずは自分のクラス