元プロ野球の中日ドラゴンズのエースで、タレントしても活躍した板東英二さんが7月22日に慢性心不全のために死去。86歳だった。徳島商のエースとして準優勝に導いた1958年夏の甲子園大会では、準々決勝で延長18回を投げて25奪三振を奪うなど6試合63イニングで83奪三振は現在も残る大会記録となっている。その板東さんが生前、「もしも甲子園に出場していなかったら…」という仮定で自身について語ったことがあった――。【前後編