日本経済の中心地、東京・丸の内から“マル秘”財界情報をくわしくお伝えする『文藝春秋』の名物コラム「丸の内コンフィデンシャル」。最新号から、ダイジェストで紹介します。◆◆◆★セブンを伊藤忠が救う?カナダのアリマンタシォン・クシュタール(ACT)の買収提案に、セブン&アイ・ホールディングス(HD、井阪輶一社長)が大騒ぎしている。混乱ぶりを象徴するのが、10月10日の2024年3〜8月期の決算発表時の出来事だ