Mayu Sakoda[東京16日ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、前営業日比730円25銭安の3万9180円30銭と5営業日ぶりに反落して取引を終えた。オランダの半導体製造装置メーカーASMLの決算を受けて米半導体株が下落した流れを引き継ぎ半導体関連などの主力株が大幅安となり、日経平均を押し下げた。売り一巡後は薄商いの中、方向感を欠く展開が続いた。日経平均は前営業日比547円安で寄り付き、84