YKK不動産が黒部市で開発を進める「パッシブタウン」は、自然エネルギーを活用して快適な住環境の実現を目指すもので、最終街区の設計を担当した世界的な建築家が20日に黒部市内で木造建築の可能性について講演しました。YKK不動産は、風や地下水などの自然エネルギーを最大限に生かし、二酸化炭素の排出をできるだけ小さくした「パッシブタウン」の整備に取り組んでいます。20日は、この構想の集大成となる第5期街区