深刻な運転手不足を理由に、富山地方鉄道は10月から路線バスを100便以上減らします。これを前に従業員が、利用者への案内を進めています。このうち富山駅前のバス停では16日、従業員が利用者に知らせるため減便の案内を張り出しました。富山地鉄の路線バスは、運転手不足が深刻だとして、10月から平日と休日合わせて105便減らします。利用者への影響を最小限とするため、朝と夕方のラッシュ時は概ね現状を維持したうえで、利用者が