守備陣の連係ミスで失点するなど3ゴールを献上北海道コンサドーレ札幌は5月25日、J1リーグ第16節で鹿島アントラーズと対戦。0-3で敗れたなか、ミハイロ・ペトロヴィッチ監督は試合後、「3失点とも相手にあげてしまったような安い失点だった」と悔やんだ。試合は鹿島が前半40分、MF名古新太郎が一度はシュートを弾かれながらこぼれ球を自ら押し込んで先制に成功する。迎えた後半10分、札幌は相手のロングボールをDF馬場晴也が