【専門家の目|金田喜稔】GKのパンチングミスが失点の遠因「検証ポイントだ」森保一監督率いる日本代表(FIFAランキング17位)は、1月31日にカタールで行われたアジアカップ・決勝トーナメント1回戦でバーレーン代表(同86位)と対戦し、3-1と勝利した。「天才ドリブラー」として1970年代から80年代にかけて活躍し、解説者として長年にわたって日本代表を追い続ける金田喜稔氏は、失点につながったGK鈴木彩艶のプレーを反省材料