PHAZERからの250cc4気筒がレプリカ真っ只中を抜けてからのネイキッド 1985年、ヤマハは初の16バルブDOHC250cc4気筒を発売、それはハイエンドな性能を目指しながら2ストのレプリカとは趣を異にしたスーパースポーツのコンセプトだった。 しかし400ccではじまった4スト4気筒レプリカのブームは250ccへも波及、1987モデルからレプリカ・デザインのFZR250へとエンジンを含めメインストリームは