【世宗聯合ニュース】韓国の統計庁が21日公表した統計によると、2022年の韓国人の死因はがん(悪性新生物)が最も多かった。人口10万人当たりの自殺者数を示す自殺死亡率は前年比で低下したが、10〜30代では依然として自殺が死因の第1位だった。◇新型コロナが死因別死亡率の3位に昨年がんで死亡した韓国人は8万3378人。人口10万人当たりの死者数は162.7人と、死因別の死亡率としては最も高かった。心