雪印メグミルクはこの日の取引終了後、23年3月期の連結業績に関し、売上高が計画の5800億円から5840億円(前の期比4.6%増)に、最終利益が85億円から91億円(同24.6%減)にそれぞれ上振れて着地したようだと発表した。原材料価格やエネルギー価格の上昇幅が想定よりも下回ったため。配当予想は変更しない。 出所:MINKABU PRESS