きょう(18日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比144円高の2万8658円と8日続伸。3月9日の高値2万8623円(終値ベース)を上回って着地し、年初来高値更新となった。3月の高値形成時はマドを開け十字足に近い形で「宵の明星」となり、その後は三空叩き込みの急落に見舞われた。今回その二の舞だけは避けたいところだ。 大方の想定以上に強い相場が続いている。バフェット氏が日本株の魅力