【ソウル聯合ニュース】韓国保健福祉部と韓国生命尊重希望財団が4日に発表した統計によると、2019年の韓国の自殺者は前年より129人(0.9%)増加した1万3799人だった。人口10万人当たりの自殺者数は26.9人で前年比0.2人(0.9%)増加した。男性が自殺者の70.5%を占めたが、自傷や自殺企図で病院に緊急搬送された割合は女性が57.4%と男性を上回った。年代別の自殺者は50代が2837