下野市は10日、一般会計で286億円にのぼる新年度の当初予算案を発表しました。 義務教育学校の整備など大型公共事業の影響で今年度の当初予算案を大きく上回る積極型予算となりました。 下野市の新年度の当初予算案は一般会計で286億1千万円で今年度の当初予算に比べて16億円、5.9%増で過去最大規模となりました。 これは今年度からスタートした産業団地の整備事業や、自治医大駅周辺整備事業が本格化する