新型コロナウイルスの影響で仕事が減ってしまった障がい者の賃金を確保しようと8日、壬生町の施設に空き缶をプレスする機械が導入されました。 壬生町就労支援施設「むつみの森」に導入された空き缶のプレス機です。 稼働式には小菅一弥町長などが出席し、スイッチを押して実際に機械を動かしました。 この機械は一度に200本ほどの空き缶を処理することができ、圧縮後は縦30センチ横50センチ厚さ5センチに固められます