中日、広島で222試合登板、左の中継ぎ投手として活躍した山田喜久夫さん高校時代に愛知の強豪、東邦のエースとして1989年の選抜大会で優勝し、中日、広島で左の中継ぎ投手として活躍した山田喜久夫さん。平成最初の甲子園優勝投手となった山田さんはプロ野球の世界でも10年間で222試合に登板して6勝8敗、防御率3.76の成績を残し、99年に引退した。翌2000年から横浜、中日で打撃投手を計13年間務めた後、名古屋市内でわらび餅屋「