体育行事での「組み体操」を巡り、神戸市教育委員会は17日、市立小・中学校で今年度に66件の事故が起き、6人が骨折したとする最終集計をまとめ、市総合教育会議に報告した。久元喜造市長が事故の多発を危ぶみ、中止を求めていたが、市教委が応じなかった経緯がある。骨折事故はいずれも中止要請の後だった。久元市長は来年度以降の見合わせを改めて求め、市教委は外部有識者の意見も聞き、年内に方針を決める考えを示した。