チェコの中央ボヘミア地方の街クトナーホラは、「ボヘミア王国の宝石」や「国の財宝庫」と表現されるほど美しく、繁栄した街。13世紀後半に銀鉱脈が発見され急速に発展し、一時はプラハに次ぐほど繁栄しますがやがて銀が枯渇し衰退の道を辿ります。クトナーホラでは、かつての姿をそのまま残す古い街並や路地を散策するのもおすすめ。それでは、クトナーホラの街を歩いて見ましょう。クトナーホラ(Kutná Hora)は、プラハから