いよいよ「ニコニコ本社」が池袋にグランドオープン 特別先行内覧会に行ってみたレポート
「ニコニコ動画」に関するスタジオやカフェ、ショップを集めた「ニコニコ本社」。
原宿の閑静な路地にあった「ニコニコ本社」が、駅の目の前、東京・池袋「P'パルコ」へと移転、2014年10月25日にグランドオープンとなる。
今回、公式生放送レポートと共に、新ニコニコ本社特別先行内覧会が行われた。
新ニコニコ本社が入るP'パルコには、巨大な「テレビちゃん型モニター」が設置されており、内覧会はこちらの点灯式からスタートした。
ニコニコではおなじみのMC、百花繚乱さんの登場でスタート。ゲストとして登場した声真似生放送で人気の☆カミィ☆さん、ゲーム実況で人気の茸さん、タレントで生主のみるきぃぬさんをお呼びし、かけつけたニコニコファンの皆さんがクラッカーで祝福する中、全員で「テレビちゃんモニター」点灯ボタンを押した。
新ニコニコ本社は、正面入口を左に回り込んだ地下一階から入ることができる。
入口すぐそばには、ユーザーも使用可能なサテライトスタジオ「ニコぶくろスタジオ」が。通行量の多いウイロードに面しているため、生放送の様子を誰でもみることができる。
スタジオ内には複数カメラが設置され、様々な角度から生放送を撮ることができ、目の前にはモニターもあり、生放送中のコメントもその場で確認しながら生放送ができるようになっているなど、本格的な生放送・スタジオ設備を備えている。
スタジオの横を通りぬけ、エスカレーターで地下二階に降りると、そこはフロア全体がニコニコ一色。
エスカレータの傍にはハイブリッドカフェ「nicocafe」が。
カフェでは食事はもちろん、全席でWi-Fi、電源を完備。気軽に座れるカウンター席からテーブル席、バーカウンターも設置されている。
メニューはパスタやハンバーガーなどの通常メニューから、ニコニコファンならお馴染みの、ライス定食や一度は食べてみたいマンガ肉などのネタメニューも満載。
また、バーカウンターではその場で生放送が可能となっており、カウンターごとに正面、頭上と2つのカメラを切り分けて放送できるほか、生放送中のコメントが席に映しだされたり、オンラインからニコニコポイントを使って、「差し入れ」することが可能な「あちらのお客様からシステム」など面白い機能が満載となっている。
カフェの横には、広々とした各種コンテンツが同時に展開可能な「イベントスペース」が。
仕切りが可動式で、最大で113.93m2の広さが調節できる多目的イベントスペースで、もちろん生放送設備も完備、大きなモニターではKinectをつかったシステムで遊ぶこともできる。
今回は生放送スタジオの他、テレビちゃんのペーパークラフトが作れるワークショップが併設されていた。
その他、ニコニコグッズの買える「ニコニコショップ」や、その場で描いてみた、を実践できる巨大な黒板など、面白い参加型スペースも。
ニコニコファンにはたまらない聖地となっているので、ニコニコ本社のグランドオープンの暁には池袋の新名所として、ぜひ訪れてみてはいかがだろうか。
○ニコニコ本社 公式サイト:http://nicohonsha.jp/
原宿の閑静な路地にあった「ニコニコ本社」が、駅の目の前、東京・池袋「P'パルコ」へと移転、2014年10月25日にグランドオープンとなる。
今回、公式生放送レポートと共に、新ニコニコ本社特別先行内覧会が行われた。
新ニコニコ本社が入るP'パルコには、巨大な「テレビちゃん型モニター」が設置されており、内覧会はこちらの点灯式からスタートした。
新ニコニコ本社は、正面入口を左に回り込んだ地下一階から入ることができる。
入口すぐそばには、ユーザーも使用可能なサテライトスタジオ「ニコぶくろスタジオ」が。通行量の多いウイロードに面しているため、生放送の様子を誰でもみることができる。
スタジオ内には複数カメラが設置され、様々な角度から生放送を撮ることができ、目の前にはモニターもあり、生放送中のコメントもその場で確認しながら生放送ができるようになっているなど、本格的な生放送・スタジオ設備を備えている。
スタジオの横を通りぬけ、エスカレーターで地下二階に降りると、そこはフロア全体がニコニコ一色。
エスカレータの傍にはハイブリッドカフェ「nicocafe」が。
カフェでは食事はもちろん、全席でWi-Fi、電源を完備。気軽に座れるカウンター席からテーブル席、バーカウンターも設置されている。
メニューはパスタやハンバーガーなどの通常メニューから、ニコニコファンならお馴染みの、ライス定食や一度は食べてみたいマンガ肉などのネタメニューも満載。
また、バーカウンターではその場で生放送が可能となっており、カウンターごとに正面、頭上と2つのカメラを切り分けて放送できるほか、生放送中のコメントが席に映しだされたり、オンラインからニコニコポイントを使って、「差し入れ」することが可能な「あちらのお客様からシステム」など面白い機能が満載となっている。
カフェの横には、広々とした各種コンテンツが同時に展開可能な「イベントスペース」が。
仕切りが可動式で、最大で113.93m2の広さが調節できる多目的イベントスペースで、もちろん生放送設備も完備、大きなモニターではKinectをつかったシステムで遊ぶこともできる。
今回は生放送スタジオの他、テレビちゃんのペーパークラフトが作れるワークショップが併設されていた。
その他、ニコニコグッズの買える「ニコニコショップ」や、その場で描いてみた、を実践できる巨大な黒板など、面白い参加型スペースも。
ニコニコファンにはたまらない聖地となっているので、ニコニコ本社のグランドオープンの暁には池袋の新名所として、ぜひ訪れてみてはいかがだろうか。
○ニコニコ本社 公式サイト:http://nicohonsha.jp/