前代未聞! ブラジルでキーパーが見事なヘッドでオウンゴール
ブラジルのサッカーリーグ2部の試合で、キーパーが完璧なヘッドでを自軍のゴールに叩き込んだ映像が拡散され話題となっている。
9月27日の試合、ボア・エスポルチ(赤のユニフォーム)の守護神ジョアン・カルロス選手は、相手チームのペナルティ・エリア左サイドへのパスに素早く反応。相手選手と交錯気味に前に出るが、一歩追いつかずシュートを許してしまう。
しかし、ゴール前で守備サポートの選手がボールを絶妙にクリアし難を逃れた……かと思いきや、必死でゴールに戻ろうとしたカルロス選手の頭に命中! 振り向きざまの素晴らしすぎるダイビングヘッドにより、まるでピンボールのごとく勢いよく自陣のネットに吸い込まれてしまった。
カルロス選手のゴール前での危機察知能力も、チームメイトのサポートもほぼ完璧だったにも関わらず、ほんの数秒のプレイのズレが生んだ不幸すぎるこの失点。各選手がベストを尽くしているだけに、いたたまれないオウンゴール・シーンとなってしまった。海外メディアでも「ナイトメア=悪夢」と、この悲劇を紹介している。
9月27日の試合、ボア・エスポルチ(赤のユニフォーム)の守護神ジョアン・カルロス選手は、相手チームのペナルティ・エリア左サイドへのパスに素早く反応。相手選手と交錯気味に前に出るが、一歩追いつかずシュートを許してしまう。
しかし、ゴール前で守備サポートの選手がボールを絶妙にクリアし難を逃れた……かと思いきや、必死でゴールに戻ろうとしたカルロス選手の頭に命中! 振り向きざまの素晴らしすぎるダイビングヘッドにより、まるでピンボールのごとく勢いよく自陣のネットに吸い込まれてしまった。
カルロス選手のゴール前での危機察知能力も、チームメイトのサポートもほぼ完璧だったにも関わらず、ほんの数秒のプレイのズレが生んだ不幸すぎるこの失点。各選手がベストを尽くしているだけに、いたたまれないオウンゴール・シーンとなってしまった。海外メディアでも「ナイトメア=悪夢」と、この悲劇を紹介している。