三田友梨佳アナ「娘はやらん!」老舗料亭経営の実父が激怒

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「すごく大事な人だと思って、付き合っています」

 スポーツ紙記者たちを前にこう切り出したのは、プロ野球・西武ライオンズの金子侑司選手(24)。彼が言う“大事な人”というのは、フジテレビ三田友梨佳アナウンサー(27)。ミタパンの愛称で知られる彼女は、女子アナのなかでも飛び切りのお嬢様。

「三田アナの実家は創業102年の高級料亭『玄冶店 濱田家』を経営しています。’14年のミシュランでは二つ星を獲得した人気店です。彼女の実父は料亭のほかにも手広く事業を展開していて、グループの総売上は70億円を超えているそうです」(テレビ局関係者)

兄と姉がいる3人きょうだいの末っ子の彼女は、家族から大切に育てられ、特に父親からは溺愛されている。そんな愛娘の恋人が、いきなりの交際発表。現在、その先には大暗雲が立ち込めている――。

「金子選手は俳優の向井理に似たイケメンで、西武ファンからの人気は高く将来も有望ですが、まだ入団2年目で年俸も1千800万円。野球選手としてはこれからです。父親は『まだ結果も出していない野球選手ごときに、娘はやらん!』と大激怒しているそうです」(前出・三田家の知人)

 娘の結婚相手について、父親は、まったく違う希望があったようだ。

「料亭のお客でもある一流企業の幹部などからも、彼女には縁談話が舞い込んでいるそうです。父親としては『収入も不安定で、長く働くこともできない野球選手の妻として苦労するよりも、どこかの御曹司のお嫁に行く方が幸せになれるのでは……』という思いもあるようですね」(前出・三田家の知人)

 でも、そんな父親の猛反対が、逆に2人の愛を燃えさせちゃったりして!?