絶大な人気を誇るセクシーモデルで女優のケイト・アプトンが、ヤンキース球団から直々に「対戦相手のユニフォームやグッズを着用してスタジアムに来ないで」と言われて“憤慨している”と、出演したテレビ番組で明かした。

これまで大のヤンキース・ファンとして知られていたアプトンは現在、デトロイト・タイガースのジャスティン・バーランダー投手と復縁し熱愛中。先日ニューヨークで行われたタイガース対ヤンキース戦を観戦し、客席にいるアプトンにバーランダー投手がボールをトスするという、堂々とした熱々ぶりもネット上で話題となっていた。



そんなアプトンが、朝のトークショー番組「Live with Kelly and Michael」で「ヤンキース球団から“タイガースのグッズを着用して球場に来ないように”って言われたわ」と告白。さらに「私は本当にヤンキースの大ファンだったけど、今のボーイフレンドはタイガースでプレーしてる。相手側を選んだに過ぎないのに、ヤンキースはタイガースの帽子を被って来ちゃダメだし、その他のグッズも身につけたらダメって言ったのよ」と暴露した。



ヤンキースのチーム関係者の度量の狭さが賛否両論を呼んでいるこの話題。恋人のチーム移籍によって、奇しくも長年愛していたチームのライバルを応援することになってしまったアプトンだが、ヤンキースタジアムにおける最前列の通称“レジェンドシート”では、チームへの敬意を表し、タイガースに関するグッズを身につけることも持ち込むこともしなかったそうだ。

セクシーなアプトンは、21世紀のマリリン・モンローとの呼び声も高い。





【関連記事】
・強面ラッパーがMLB始球式でまさかの大暴投、“運動オンチ”ぶりを露呈してしまい「クソ！」