郷ひろみの双子男児の名前に賛否両論!

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6月の下旬に、双子の男児に恵まれたという歌手の郷ひろみさん。先日、コンサートでファンの前で初めて2人の名前を明かしたというニュースが飛び込んできました。長男は「兄(けい)」、次男は「陸(りく)」だそうです。

この名づけについて、ママスタでのママたちはどんな感想を持ったのでしょうか?

■「兄」という名にちょっと違和感……

多くのママたちは、長男の「兄」という一風変わった名づけに少し違和感があるようでした。

『「けい」なら、慶、恵、敬、圭、慧……他にももっと良い漢字あっただろうに。』

『次男は「弟」と書いて「てい」にすれば公平だったかも。兄だけ可哀想。』

『名前で兄って初めて見た。太郎兄ちゃんみたいに「名前+にいちゃん」のときは「兄兄ちゃん」になるね……』

『お兄ちゃん、名前そっち(弟)のがよかった……って絶対思うだろうな。』

■さすが郷ひろみ! そうでなくっちゃ

中には、その斬新な名づけに、「郷ひろみらしい」という肯定的な意見も出ていました。今58歳のパパが将来、もし運動会に出たらと、パワフルな姿も想像されていましたよ!

『変な名前だとは思うけど、郷ひろみの息子だと思えば気にならないかも……。』

『どちらが長男かすぐにわかるね。』

『峰竜太の子も兄くんだし、読めないよりはマシ。』

郷ひろみは年のわりに動けるよね。運動会も、「昔はアイドル運動会があってパパは1位取ってたんだぞー!HAHAHAHA!」とハリキリそうだ。』

ちなみに長男の「兄」は、「家を継ぐ、人が集まってくるような中心人物になるように」、次男の「陸」は、「何事にも立ち向かい昇り竜となるように」という理由で名づけられたそうです。

ママたちからは哀れまれていましたが、単純に兄だから「兄」というわけではない、深い意味があると知れば、本人も納得するかもしれませんね。