かわいくって1000万ダウンロード突破。ディズニーゲームアプリ「ツムツム」

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映画「アナと雪の女王」で大ヒットを記録しているディズニーが、実はゲーム業界と商品展開でも全国的なブームを巻き起こしています。

そのブームとは、ディズニーストアが展開する「TSUM TSUM<ツムツム>」シリーズ。
2013年10月にディズニーストアで販売を開始したぬいぐるみのシリーズで、発売当初、1日約1万個を販売。
2014年1月にこのシリーズをテーマにしたスマートフォンゲームアプリ「LINE:ディズニーツムツム」
が登場すると、わずか14日間で400万ダウンロードを突破しました。
ゲームのリリース後には、商品の販売個数が対前週比約40%アップを達成。
そして現在、ぬいぐるみシリーズの販売個数が発売開始から約半年(176日間)で100万個を突破、アプリのダウンロード数も1000万と、商品とゲームの相乗効果で瞬く間に浸透したのです。

そんな「TSUM TSUM<ツムツム>」の魅力とは一体何か、ぬいぐるみとゲームに分けて徹底解説します。

<ぬいぐるみの「TSUM TSUM」シリーズ>

●可愛くて種類が豊富
ミッキーマウス、ミニーマウスといったおなじみのキャラクターだけではなく、マニア心をしっかりつかむようなレアキャラクターたちもラインナップに加わっています。
たとえば「白雪姫」に登場する7人のこびと。「ふしぎの国のアリス」に登場するカキの赤ちゃん、ヤングオイスターなど。
なかなか商品化されないようなキャラクターもいるのが嬉しいです。

●サイズ違いで展開され、いろんな用途に使える
全種類ではないものの、小(S)、中(M)、大(L)の大きさがあること。
Sは安全ピンをとりつけてブローチにしたり、裏側が液晶クリーナーになっているのでスマホの画面をふきふきできます。Mはアームレスト、Lは抱きまくらにできちゃいます。

●ツムツム=積む積む。積んで遊ぼう
名前はここからきています。いろいろな種類を集めて、積み上げてみましょう。
それだけでかわいいインテリアに大変身!

<ゲーム「LINE:ディズニー ツムツム>

●3つ以上つなげるだけで簡単
遊び方は同じキャラクターの「ツム(ぬいぐるみ)」を3つ以上なぞってつなげるだけ。ツムを7つ以上つなげるのが高得点への道、となるわけですが、難しいテクニックはいらないので、誰でも簡単に遊べます。

●ツムの種類が豊富
商品と同様、ツムの種類が豊富です。ゲームをはじめるたびに、どの種類のツムが出てくるか、も楽しみの1つです。最近でもアリス、チェシャ猫、白うさぎ、ヤングオイスターなどが追加される等、新しいキャラクターもどんどん増えていきます。

●パートナー「マイツム」を育てる
ゲーム内では自分のパートナーとなる「マイツム」を決めます。キャラクターによってスキルが違うので、好きなキャラクターを使うのもよし、自分のプレイスタイルにあうキャラクターにしてもよし。
ゲームを進めてマイツムのレベルをあげて強くしていきます。

●60秒という時間の短さが手軽
1ゲームは制限時間約60秒なので、ちょっとした待ち時間や暇つぶしにも最適です。
しかも1ゲームに1ハートを消費、1ハートは15分で復活しますけど、フルでも5つなのでやりすぎも防止ができるのも良いですね。

とにかく、ぬいぐるみもかわいいし、ゲームもかわいい。まずはゲームをすぐにダウンロードしてはじめてみましょう。
実は私、スマホのゲームはあまりやらないタイプだったのですが、ツムツムのかわいさに負けてダウンロードしたわけです。
そしたら……もうすっかり虜ですよ。ゲームがはじまると「Ready Go!」とか終わる時には「TIME UP!」という音声が流れるんですが、この声がまたかわいい。
マイツムはやっぱりミッキーマウスかな。まだ登場していないツムに会えるのも楽しみです。
ちなみに4月25日(金)にディズニーストア池袋サンシャインシティアルパ店がリニューアルオープン予定。ここでも「TSUM TSUM<ツムツム>」を購入できますので、ぜひ行ってみてね!
(小林美姫)

(C) Disney
(C) Disney/Pixar
ゲーム開発:NHN PlayArt
ゲーム「ディズニー ツムツム」のトップ画面。オープニングムービーもありますのでぜひダウンロードして見てみてください。