渡り廊下走り隊・最年長28歳の浦野一美、解散でアイドル卒業?
先月、解散を発表したAKB48の派生グループ・渡り廊下走り隊の最年長メンバー・CinDyこと浦野一美(28)が11日、オフィシャルブログで現在の心境をつづった。
この日、「CinDy THE LAST IDOL」と題しブログを更新した浦野。「ニュース等で、ご存知の方もいらっしゃるかとは思いますが、、」と前置きすると、「私、浦野一美 またまた、、卒業します!!! そうです、、渡り廊下走り隊 解散」と改めてファンに解散を報告した。
2012年3月にメンバー全員が卒業したSDN48の一員だったこともある浦野は、「解散は、2度目の経験かな、、」と悲しそうにつぶやきながら、「ラストアイドルですかね」とアイドル卒業をにおわせた。
さらに、渡辺麻友ら若いメンバーに囲まれていた渡り廊下走り隊としての活動を振り返った浦野は、「まゆゆ(19)の隣に制服で並ぶCinDy(28) このプレッシャーを、、もう感じられないのは寂しいです、なんてったって、最高のアンチエイジングですから」と自虐的に心境を吐露。「皆さん、アイドル卒業しても、、CinDyに 永遠のエールを」とファンに呼び掛けている。
浦野は2005年にAKB48第1期生オーディションに合格し、2009年8月からSDN48を兼任(2010年4月にAKB48を卒業)。2012年3月より渡り廊下走り隊に加入していた。(編集部・中山雄一朗)