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自分の言葉遣いに自信はありますか?もしかしたら、何げない言葉遣いで、周囲の男性から苦手と思われているかもしれません。ここでは、男性の前で要注意の言葉遣い4つを紹介します。これを機に、ふだんの言葉遣いを見直してみるのも良いでしょう。

■荒い言葉遣い

「すごい」のつもりで「スゲー」、「ヤバイ」のつもりで「ヤベー」などの言葉、ついつい使っていませんか。驚いたときや感動したときなどに、とっさに言ってしまいがちですよね。「素で感動している姿がかわいい」と思ってもらえればいいのですが、中には荒い言葉遣いの女性が苦手という男性もいるようです。友人同士で盛り上がっているときや、仲の良い相手の前以外では丁寧な言葉遣いを心がけた方が、良い印象を与えやすいかもしれません。

■ネガティブワードのオンパレード

「でも」「だって」「けど」が口癖になってはいませんか。もちろん本当に困っていて言いたくなる状況もありますが、実は大したことないという場面もあると思います。癖で言ってしまうだけのパターンですね。しかし、いつも「でも」などの言葉を言っていると、「ネガティブな考え方をする人なのかな?」「一緒にいても暗い気持ちになりそうだな」などと思われるかもしれません。ネガティブな言葉を言わずにいられないときはもちろんありますが、回数を減らせるように心がけたいものです。

■露骨な下ネタ

会話が盛り上がって、下ネタが出てくることもありますよね。ウケを狙いたくて下ネタを言いたくなる人もいるかもしれませんが、オススメはできません。女子会では許される内容でも、居合わせた男性に「下品な人」という印象を与えてしまうかもしれないからです。下ネタで盛り上がっているときには、周りに合わせて不自然ではない程度に笑っているのが無難でしょう。会話に参加していることは示せますし、下品だと思われることもありません。

■ほめ言葉のつもりが

男性の性格や持ち物を「かわいい」と言うことは、女性同士の会話ならしばしばあるかと思います。しかし、本人に言うのは避けた方が良さそうです。女性側はほめ言葉のつもりでも、言われた男性の中には「バカにされた?」と感じたり、「ほめ言葉なんだろうけど、うれしくないな」と思ったりする人もいるようです。例えば上着をかわいいと思ってほめるとしても「その上着かわいいね」と言うのではなく「その上着、似合うね」などと言い換えれば、お互いに気分良く会話ができるでしょう。