ふとしたときに考える、タイトルのようなこと。

万人に通用する正解なんてありません。しかし、僕の中での、限りなく正解に近いと思っている解はあります。

まとめてみました。
夏休み、子どもたちに態を伝えていく、参考になるところがありましたら嬉しいです。

Facebook上で、いろいろなアドバイスを頂いている、佐賀県の小学校の先生がいらっしゃいます。
いろいろやり取りがあり、その中で、こんなメッセージを書きました。

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Webの世界では著名な、河野武さんって方がいます。
http://smashmedia.jp/
彼の座右の銘が、「ぼくはぼくとぼくの好きな人のためにがんばる 」です。この言葉、読めば読むほど好きになっていく言葉で、人間ってこれができれば十分過ぎるほど十分じゃないかな、と思っているんです。
自分のため、自分の好きな人のために全力を。これって、その人から見て「関係性」や「(好き、という)感情」が強い人を大事にするって言葉なのかな、と。そして決して、それまで関係のある人のみを大事にする、という、いわゆる「内輪受け」を意味する言葉でもありません。

いくら自分が、自分の思う、素晴らしいことをやっていて、そして、相手にコミットしてほしくても、相手を「その気」にさせないといけないですよね。
そして、「その気」にさせるのは、相手のことを見ていますよ、慮っていますよ、という態度だと思うんですよね。
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このメッセージに、ありがたいことに、先生が共感を覚えてくださったようで、彼の投稿欄で紹介されていました。
ただ、このメッセージに至るまで、彼といろいろやり取りした複線もあり、経緯を知らないと唐突感のあるメッセージかもしれなあ、と…。


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