中川翔子が魔法少女まどか役!ニコニコ超会議で「魔法少女まどか☆マギカ」を基にした落語が実写映画化
テレビアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」を基にした落語作品「マギカ調べ」が、実写映画化され、主人公の鹿目まどか役を中川翔子が務めることが発表された。映画は、「ニコニコ動画のすべて(だいたい)を地上に再現する」をコンセプトに、4月28日と29日の2日間、幕張メッセにて開催されるニコニコ超会議にて上映される。
まどかと同じく魔法少女の暁美ほむらを、株式会社ニワンゴで取締役を務める西村博之氏、四足歩行動物キュゥべえを、慶應義塾大学政策・メディア研究科特別招聘教授で株式会社度ドワンゴで取締役を務める夏野剛氏が演じるという本作。、お奉行様役では田原総一朗が出演するという一風変わったキャストが集結している。
「魔法少女まどか☆マギカ」は、2011年1月から4月まで毎日放送ほかにて放送されたテレビアニメで、中学2年生の鹿目まどかが魔法で怪物と戦う少女を目撃したことから魔法少女になっていく姿を描いている。今回実写映画化される「マギカ調べ」は、ニッポン放送の吉田尚記アナウンサーが「魔法少女まどか☆マギカ」と古典落語「大工調べ」を組み合わせて創作した落語作品。今回、ニコニコ・ザ・ムービー第5弾として実写映画化されることが決定した。(編集部・島村幸恵)
ニコニコ・ザ・ムービー第5弾「マギカ調べ」は幕張メッセにて開催されるニコニコ超会議「マギカ調べブース」にて4月28日(土)11時〜18時の間14回、4月29日(日)11時〜18時の間12回上映