武井咲が語った“悲しいバレンタイン”の思い出とは?
1月20日(金)より、女優の長澤まさみさんと武井咲さんが出演するロッテ「ガーナミルクチョコレート」新CMの放送が全国で開始される。それに伴い、今回は武井さんが「寂しかったバレンタインの秘話」をCM制作現場で披露。好きな男性にチョコを渡せなかった思い出を語った。
「ガーナミルクチョコレート」の新CM「バレンタイン篇2012」は、“勇気を出してチョコを渡しに行く女の子”を励ますストーリーとなっているが、撮影現場では、それに合わせた出演者インタビューを敢行。「チョコを用意したのに渡せなかった経験はある?」と武井咲さんに聞いたところ、「ありました! その時は、お母さんの手伝いもなく、 本当に自分で一から作って」と、体験談を明かしてくれた。しかし、「チョコはバレンタイン当日に渡せなかったら意味がない」と相手に連絡をしても、結局その日の夕方までに返事は返ってこなかったのだとか。武井さんは、「(その時作ったものは)1人で食べましたね(笑)。ショック…みたいな。寂しかったー!」と、笑い混じりにぶっちゃけトークを披露してくれた。
また、「普段、思いを伝えるために心がけていることは?」と質問すると、長澤さんは「私は“これが伝えたいんだ”っていうものが明確じゃなくても良いかなと思っていて、自分が他人からどう見られるかということを気にしない方が自分というものを見てもらえると思っています」とコメント。一方の武井さんは、「私は、自分の思いを伝えないで後悔しちゃったりする方がよっぽど寂しいし、もったいないと思う。たとえば自信がなくても、自分の気持ちを素直に伝えるというのは、自分の中でも何かのきっかけになると思うし、スッキリするという意味もあると思うので“伝えること”って大事」と話し、「ありがとうとか好きというのは、どんな人から言われても嬉しいし、イヤな思いをする人はいないんじゃないかなって思って、私はいつも思いを伝えます」と、トークの中でストレートな性格であることを垣間見せていた。
ちなみに、武井さんは「(長澤)まさみちゃんが大好き!」なのだそう。「一緒に撮影していてとっても楽しかった」とのコメントに、長澤さんも「ドキッ(笑)! 私も嬉しいですね」と、お茶目に喜んだ。
なお、新CMには、第35回日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞したばかりの渡邉このみちゃん(子役)も出演。長澤さん、武井さんと本当の三姉妹のような姿を見せているので、是非チェックしてみて。【東京ウォーカー】
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