東京モーターショーの出品車を発表したホンダですが、実は公開していないモデルがあります。ひとつは新型軽自動車のコンセプトモデル“N CONCEPT”。そしてもう1台がどう見ても噂の次期ビートをイメージしていると思われるコンパクト・オープンモデル“スモールスポーツ EVコンセプト”です。




ホンダの説明では、「走る楽しみを最大限に具現化しながら、高い環境性能を備えた次世代EVスポーツモデルです」とたったこれだけ。画像も掲載したイメージスケッチ3点だけです。


スケッチを見る限り、なかなか良さげなデザインでいますぐ実車や写真を見たくなりますが、ショー開催までお預け状態…。ホンダとしてはこのクルマがショーの本命モデルなのでしょう。
(クリッカー編集部)



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