ラリー選手権のドライバーは本当にキレてます。


細い農道でもアクセル全開で飛び込み、D1GP(ドリフト選手権)のドライバーが


日光サーキットの1コーナーで見せるような華麗なテクニック


「片輪落とし」を披露しながら立ち上がっていくと思いきや


そこに隠されていた隆起に引っ掛かり、空中で5〜6回転しながら落下。


いくらロールバーを組んであるとはいえ、天井もボコボコ。


ドライバーも無傷では済まないでしょうね〜。


 


※日光サーキット:栃木県にある1周約1kmのショートサーキット。ドリフトが流行る以前から大会が頻繁に開催されていた経緯があり、今でも「ドリフトの聖地」と崇める者も多い。数年前に車のリアをコース外に落としながら1コーナーを走り抜ける超高度な技が完成され、それを習得しようと多くのドライバーが挑戦しているが、結果的には次々とチューニングカーが星屑となっている。


<冴生 煌>



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