人気グループ「EXILE」の元メンバーで歌手の清木場俊介が2010年12月4日のブログで、「24歳でソロ=清木場俊介一本になった日から…28歳くらいまで…ずっと孤独だった」と胸の内を明かした。

「あの頃の俺は悲観的で臆病者で 全てもの出来事が余りにも惨めに思え まるで『悲劇のヒロイン』気取り」
「頑張れば頑張る程にまた孤独の皮が厚くなり俺を一人にさせた。そしてさらに周囲から孤立した」

   と振り返り、「今はただ…よく抜け出せたなぁ〜」と綴っている。

   清木場は「今は音楽が素直に楽しい!今は唄を唄う事が素直に幸せだ!と言える」という。「何が言いたいか?って言うと…人生ってのは辛いのが80%で…幸せが20%」。12月18日から始まるコンサートツアーでは、ファンに「20%の幸せ」を届けたいとしている。

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